ペット斎場・永遠の園

研修会

プラスわん関係者の受講の様子と解剖図を掲載。

「研修会スナップ」
H19年6月17日・獣医師を迎え、「最近のペットの病気と予防」などを勉強しました。

カラースライドを交えた講師のお話を熱心に聴講しました。最近はペットを亡くされた方々から、火葬されたペットの病気の部位など尋ねられる機会も多く、こういった研修会を不定期ですが、毎年一回開催し勉強しております。3人に増えたスタッフやプラスわん関係者もみんなペットと暮らしていますので、我がペットのことと、当事者意識で学ぶことで知識欲を刺激されております。

毎年講師をお願いしている、プラスわんのよきアドバイサー・獣医のA先生です。難しい病気のことや直る病気・治らない病気・予防と普段の生活環境やその改善など、何時も有益な内容豊かな自前のテキストと研修を提供してくれる。受講者から沢山質問が出て、その応答に時間が経つのも忘れるほど。

火葬したばかりのペット(老衰で亡くなった大型犬)の遺骨を前に、先生から火葬後の骨や内臓の部位、病気の部位や変色している部位の説明など、専門的な立場から分り易く説明していただいた。これで今後の斎事関連知識について、大いに深めることができたと感じた。(「教材犬」に合掌)

犬の身体各部の名称と解剖図
図上でクリックすると拡大(pdf)します。閲覧にはPDFが必要です。

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